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【ボーム&メルシエの新作】GMT機能を搭載、旅行の相棒におすすめしたい“リビエラ”の最新モデル

 ボーム&メルシエは、人気モデル、リビエラの新作として“リビエラGMTロレックス スーパーコピー”を2バージョンで発表した。

 リビエラは1973年に誕生し、12角形ベゼルの個性的なフォルムのステンレススチール製ケースを備えた独特なデザインで有名なモデル。50年にわたってボーム&メルシエを象徴するモデルとして君臨し、そのフォルムと時計製造技術を通して、フレンチ・リビエラのライフスタイルを表現してきたカジュアル・エレガンスを代表する時計だ。

 2021年にはメゾンの時計製造技術のノウハウを忠実に守りながら、時代のトレンドを捉え、時計製造への情熱を現代版に解釈し直して第5世代のリビエラが発表されている。今回のGMTモデルはその流れを汲んだものだ。

 12角形ベゼルは4本のビスで固定され、オリジナルのデザインコードを受け継ぎながらも、時代のトレンドにフィットさせている。4本目の赤い針で第2時間帯表示が可能なGMT機能が追加されたのは、トラベルウォッチであるリビエラにふさわしいといえよう。

 1モデルはブルー文字盤にブルーのラバーストラップ、もう1モデルはシルバー文字盤に3連ステンレブレスレットの組み合わせで、文字盤はサンレイ仕上げをベースに、ブルー文字盤は同系色、シルバー文字盤には透明な転写でウェーブ装飾が施されている。ファストストラップインターチェンジャブルシステムが採用されており、工具なしで簡単にベルト交換が可能だ。ムーヴメントは自動巻きのETA 2893を搭載し、42時間のパワーリザーブを備える。